■診療内容について
消化器癌を中心に、良性・悪性を問わず消化器・呼吸器・内分泌(乳腺・甲状腺)関連臓器の治療を行っています。手術だけではなく、化学療法(抗ガン剤)や化学療法と手術を併用する集学的治療まで、様々な治療を行っております。
■手術について
手術に際しては、患者様を初め、家族様にも十分な納得と理解を得るべく数回に分けて十分に説明を行うよう努めております。
早期胃ガンでは、腫瘍の局在部位により、積極的に腹腔鏡下手術を取り入れて行うことで、いわゆる体に優しい手術を行っております。一部の早期胃ガンおよび進行胃ガンに対してはガイドラインに沿った過不足のない手術を行うよう努めております。ちなみに胃全摘を行った場合の術後平均在院日数は3週間といったところです。
早期大腸癌および一部の進行大腸癌に対しては、胃の場合と同様に、積極的に腹腔鏡下手術を取り入れて行うことで、いわゆる体に優しい手術を行っております。残る進行大腸癌に対しては全例に3群以上のリンパ節郭清を行うことで根治性を高めるべく努力しております。進行大腸癌の術後平均在院日数は2週間少々といったところです。
胆石症・総胆管結石症に対しては、その大半を腹腔鏡下に行っており、平均在院日数は5日といったところです。
乳癌は近年当院での手術患者数が増加しておりますが、患者様とよく相談しつつ乳房温存手術から胸筋温存手術までバリエ−ションに富んだ手術が可能です。病期だけでなく患者様の社会的背景・希望を考慮した手術が可能です。
そのほか、ソケィヘルニア、いわゆる脱腸については近年ではほぼ全患者様に対して
体に優しい局所麻酔で行っており、平均在院日数は4日といったところです。
また、甲状腺疾患、下肢静脈瘤、肛門疾患、肺癌を含めた呼吸器疾患に関しても積極的に取り組んでおり、近年の手術患者数が増加しております。
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