第1回つるぎ町立半田病院ICLSコースが開催されました
2015年3月8日(日)、第1回つるぎ町立半田病院ICLSコース(日本救急医学会認定)が、当院で開催されました。徳島県立中央病院総合診療科部長の市原新一郎コースディレクターを始め、徳島県内外から23名のインストラクターをお招きして、レクチャーしていただきました。
ICLS講習会は「医療従事者のための蘇生トレーニングコースで、突然の心肺停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得すること」を目標としています。
当日は、18名(看護師9名、消防職員8名、薬剤師1名)が参加し、実際に即したシミュレーション実習を繰り返して、1日かけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場のチーム医療を習得しました。
【BLSブースでは胸骨圧迫リレーを行いました(動画) 約30秒 7MB>>】
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