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病院事業管理者就任のご挨拶

病院事業管理者 須藤 泰史

つるぎ町立半田病院は、徳島県の西部、吉野川の中流域の中山間地域にある 国保直診・へき地中小自治体病院であります。徳島県西部医療圏では少子高齢化が進み、当院の立地するつるぎ町は2015年をピークに高齢者すらも減少に傾いています。また、昨年も徳島県は人口10万人当たりの医師数では、全国首位と報じられておりましたが、医師は徳島市を中心とした県央部に集中し、西部医療圏には医師は少なく、診療等に支障が生じてきております。

このような中、令和2年1月1日、つるぎ町 病院事業管理者を拝命いたしました。当院は、平成17年3月に公営企業法全部適用をし、事業管理者を設置するように規定され、自分は第3代目となります。

これまで約6年、病院長として病院運営に携わっている間、当院は何とか黒字を維持してまいりましたが、昨年度は、外来・入院患者数の減少等に加え、電子カルテの更新と病院駐車場の拡張工事の二大事業も重なり、5000万円余りの赤字を計上する状況に至りました。

このように経営が厳しい中、今後は、医師の働き方改革や都市部への医師偏在により、へき地において医師確保はさらに難しい状況が予想されており、当院の存続はもとより、徳島県西部医療圏域の地域医療の確保も、いよいよ難しく厳しくなっていくことが懸念されています。

本当に大変な時代に突入してく時に、病院事業管理者を引き継ぐこととなりましたが、あらためて、その責任の重さを実感すると共に、これまで病院長ではできなかった病院の改革をさらに進めたいと思っています。

これからも病院理念である“安心と信頼 そして地域と共に歩む”を心に刻んで地域医療のために頑張る所存ですので、引き続きご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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